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マリンドゥケ観光 のんびり一人旅 |
マリンドゥケはフィリピンで一番治安が良く一人歩きができます。
ガスパロ島にて
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マリンドゥケ島の案内
miyuki house では、南十字星が観察されます。
■マリンドゥケ島ガサン町で観測ができます。■
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マリンドゥケ島はフィリピン北部ミマロパ地方に属する州です。海を挟んで南にロンブロン州、
西にオリエンタル ミンドロ州、北から東にかけてカラバルソン地方のケソン州と隣接いています。
マリンドゥケ島はサンゴ礁に囲まれた漁業豊かな州です。
マリンドゥケ島
マリンドゥケ州 Province of Marinduque は、フィリピン ミマロパ地方に属する州です。
面積は959.3k㎡
人口は約22万1、700人(2008年)
州都はボアク(Boac)人口は50,376人、
ガサン(Gasan)市はガサン(Gasan)は29,222人
べナベスタ(Benavista)市・トリホス(Torrijos)市
サンタ クロス(Sta cruz)市・モグポグ(Mogpog)市
6の市役所があります。
地理
マリンドゥケ島について
マリンドゥケ島のボアクで一番高い山の海抜1,157mの
マリンディグ山(Mt.Malindig)、
島の南端には、マリンドゥケの最高峰の
海抜1,181mのマルランガ山(Mt.Marlindig)があります。
島の季節
季節は11月から2月までが乾季、6月から10月までの雨季、
その間の過渡期の気候があります。
雨期といっても日本のような梅雨とは違いスコール、いわゆる長雨はありません。
雨が近づくのが観えるのです。
20~30分けたたましく降れば晴ます。
歴史
マリンドゥケの令名伝説には二種の説があります。
マリナとガルドゥケの二人の悲劇的な恋愛の結果生まれたと言います。
マリナは地元の首長である父に厳格に育てられました。
父は二人の恋愛を認めず、ガルドゥケの首を切るように命じましたが
二人は処刑の前に海に入り返らぬ人となりました。
そこからマリンドゥケという島が生まれたと伝えられています。
スペインの征服者がフィリピンに上陸したとき島の最高峰マリンディクと言う
名前が発音しにくいく、マリンドゥクと呼んでいましたが
さらに現在のマリンドゥケに変化したとも伝えられています。
民族と文化
マリンドゥケ島の島民は主にタガログ語を話しますが、、
ビサヤ語の方言なども使われています。
島民は旅人をもてなす風習が濃くて友人や訪問者を歓迎して
敬う風習、ダンスや歌を披露する、プトン(Putong)も典型です。
幸せや長寿を願って
コインや花びらを投げる風習もあります。
モリオネス祭は、
島の主な町々の教会周辺を舞台にして繰り広げられる
ローマ兵士ロンヒヌスを主人公とした
仮面劇「モリオネス」があります。
ガサンでは、20数台の山車が沿道をパレードします。
開催は毎年聖週間(Holy Week)に盛大に行われます。
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さあ、出かけましょう。
ハートの島マリンドゥケ一人旅 |
フィリピンで一番治安が良いアイランド
安全・安心のマリンドゥケ、一人旅ご体験ください。
ボアク及びガサンへはジプニーで個人移動可能です。
ジプニーお一人料金(乗車には小銭をご用意ください。)
miyumi house ~ ボアク 35ペソ
miyumi house ~ ガサン 15ペソ
フィリピンで一番治安の良い島がマリンドゥケ島です。
交通はジプニーとトライシュクルしかありませんが、
一人でのんびり旅、生活の原点がある島です。そして島には信号機はありません。
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