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ホスピタリティー豊かなフィリピン人


お年寄りに優しいフィリピン国民



フィリピン人の国民性を知りましょう。


■気質
やさしくて陽気、特に、お年寄りを大切にします。フィリピン人はとても優しい心を持っています。誰かが困っていたら本当に親身になって支えようとします。困っている人がいると助けずにはいられない人の良さがあるようです。そして楽しいことが大好きです。パーティー好きで週末にはパーティーや飲み会で楽しむます。また、日ごろから歌やダンスに親しんでいます。誰かの誕生に参加してワイワイガヤガヤ、カラオケにダンスやお酒で楽します。
おおらかな反面、細かいことは気にせず大雑把な面もあります。
フィリピンは平均年齢が20代で、子だくさんの国です。そのため、フィリピン人は日ごろから子供が周りにいて子供が大好きです。人の子供の面倒、自分の子供として育てるほど面倒見がよいのです。
また嫉妬深く、焼きもち焼きが多いようです。

■プライド
フィリピン人は、実はプライドを大事にしています。プライドにこだわり、プライドが高い人種です。
フィリピン人と上手にお付き合いするには、人前で叱ったり、恥をかかせるようなことはタブーです。
仕事で何か注意したいことなどがある時は、個人的に話すことが大事です。
フィリピン人と接する時は相手を尊重するという心をお忘れないようにすることです。

■計画性
その日を楽しく生きる。将来のことはあまり心配・考え無い人が多いようです。
その日暮らしという人も多いです。
そのため、日本人のように明日や来月や来年の計画まで立てるのは基本的に苦手です。


■時間
時間にルーズで待ち合わせ時間をほとんど守りません。パーティーも時間通りにははじまりません。約束は時間的な余裕が必要です。

■クリエイティブ
創造性が豊かで、常に面白いことを考え出すのが得意です。
仕事でもいかに楽しくやるか?ということを常に考えるので、日本人では思いつかないようなアイディアで仕事を進めることもあるかもしれません。


■宗教
キリスト教・カトリック教徒が人口の90%と多いです。

■家族
大家族で生活するのが大好きです。
家族第一社会のフィリピン。まず第一に家族のことを考えて生きています。女性は働き者で家族の中に怠け者がいようが決して追い出したり働くことを強制したりはせず自分が支えようという考えを持っています。家族や旦那に対する愛情は深く、高齢者を中心にご近所や兄弟愛も強く面倒見が良いようです。親や兄弟が病気になった時には身を粉にして働き家計を支えます。それだけ家族を大切にしています。特に老人に対する敬意は配慮には感激します。


■挨拶の仕方
比較的親しい相手
女性同士や成人男女は頬を合わせてのチークキス(1回だけ)、男性は握手をする事が多いようです。
ビジネス相手
握手をする場合が多いです。
目上や年配
フィリピンでは、年齢は大変重要なもので、自分より年配の人は敬われるべき存在として扱われます。その尊敬の念を示す挨拶が「ブレス(Bless)」と呼ばれるもので、年配の人に会った際にその人の右手の甲を自分の額に当てる挨拶の仕方です。
その他
軽い挨拶にクイクイっと眉毛を上下させるジェスチャーがあります。
出会いがしらに、あごを突き上げるジェスチャー的な挨拶をします。


■公用語
タガログ語と英語が公用語に使用されています。幼少期から英語を学ぶ学校が多く、授業のすべてを英語で行う学校もあるほどです。ビサヤ語、イロカノ語など数十種類の言語が存在しており、日常会話は各地域の言葉で話すようです。

■交通手段
交通手段はバス・ジプニー・タクシー・トライシュクルの4つが基盤となっています。田舎ではジプニーとトライシュクルや自転車にサイドカーを付けた方法で客を運びます。

■スポーツ
バスケット・ボクシング・ビリヤード・バトミントンに興味があります。




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 フィリピン移住のススメ
【メリット】

長期滞在ビザを比較的取得しやすい
日本よりも物価が安い(人件費)
日本食の店が多い
湿気が少なく過ごしやすい暖かい気候
医療水準が高い
年寄を大事にする国民性

 
【デミリット】
自然災害(台風)が多い
治安があまりよくない
医療費が高い
電気代が高い
 



日本から一番近い常夏の国フィリピン


成田(成田国際空港), ニノイ・アキノ国際空港, 約4時間60分.
羽田(東京国際空港), ニノイ・アキノ国際空港, 約4時間30分.
大阪(関西国際空港), ニノイ・アキノ国際空港, 約4時間10分.

日本とフィリピンの時差は、1時間です。日本の方が、1時間進んでいます。



 
  • 面積:300,000 km²
  • 首都:マニラ
  • 通貨:フィリピン・ペソ
  • 人口:103,320,222 人 (2016年)
  • 公用語:フィリピン語

フィリピン共和国、通称フィリピンは、東南アジアに位置する共和制国家である。

フィリピン国番号 「63」


セブ島

  • 面積:4,468 km²
  • 人口:3,850,989 人 (2007年)

セブ島は、フィリピン中部のビサヤ諸島にある島で、南北に225kmにわたって伸びる細長くて大きな島である。面積は4422km²。周囲はマクタン島、バンタヤン島、マラパスカ島、オランゴ島など小さな島々に囲まれている。






マクタン島
  • 面積:65 km²
  • ランドマーク:マルセロ・フェルナン橋

マクタン島は、フィリピン中部セブ州にある島である。セブ島の東海岸、セブ市の沖合い数キロのところにあり、セブ本島とはマクタン・マンダウエ橋とマルセロ・フェルナン橋の二本の橋でつながっている。



 


ボラカイ島

  • 面積:10.32 km²
  • 人口:12,003 人 (2000年)

ボラカイ島はフィリピン中部、シブヤン海に浮かぶ島。フィリピン有数の観光地・リゾート地となっている。首都マニラからは南へ200km、ビサヤ諸島の西端にある大きな島パナイ島の最北端から2km沖にある。



 



エルニド画像

  • 面積:924 km²

エルニドは、フィリピンの領地。パラワン諸島の北部に位置する。環境保護区に指定されており、観光地としても有名。現地の言葉で「海燕の巣」という意味。





 パラワン島

  • 面積:12,189 km²
  • ランドマーク:プエルト・プリンセサ地底河川国立公園

パラワン島はフィリピンの南西部にある島。北西を南シナ海、南東をスールー海に面し、ミンドロ島とボルネオ島の間にまたがる、南北の長さ397km・東西の幅の平均約40kmと極端に長細い島である。







ボホール島

ボホール島は、フィリピン中部ビサヤ諸島の島であり、国内10番目の大きさを持つ。島全体が中部ビサヤ地方に属するボホール州である。人口は約114万人、面積は4,117km²。主な都市はボホール州州都タグビララン。




マリンドゥケ島(ボアク島)

マリンドゥケ州(Province of Marinduque)は、フィリピン北部ミマロパ地方(MIMAROPA , Region IV-B)に属する州である。州都はボアク(英語版)(Boac)。面積は959.3km、 人口は217,392人(2000年)。






フィリピンの発電供給

o総発電設備量(2015年6月):1,845万kW。電源種別構成は、水力19.3%、石炭火力31.7%、石油火力19.6%、ガス火力15.5%、地熱10.4%、再生可能エネルギー3.6%。近年における電源構成比としては、石油火力の比率が減少してきており、再生可能エネルギーの推進が図られている。
気候変動委員会CCCは、エネルギーの効率向上や省エネルギーの推進、再生可能エネルギーの開発、輸送部門におけるバイオ燃料の利用などを推進。CDMを活用した温室効果ガスの排出削減、新技術の導入なども進めている。
2008年:「再生可能エネルギー法(Renewable Energy Act)」が成立。同法の目的は、再生可能エネルギーの調査・開発および利用を通してエネルギー自給を達成するために再生可能エネルギーの開発を促進すること、財政的・非財政的な優遇措置の実施による効果的な利用および広範囲な商業的利用を促進することにより、再生可能エネルギーを増大させることなどである。エネルギー省策定のエネルギー計画(PEP):再生可能エネルギーを2030年までに、2010年時点の3倍にあたる15.2GWにすることを目標に挙げている。  

 




フィリピンは物価が安い?

「フィリピンでは、生活費が安い。」とよく言われます。
確かにフィリピン人と同じ食事、部屋も薄暗いワット数の少ない電球で暮らせば
健康の保証はありませんが、月に3万円もあれば暮らせるかも知れません。
フィリピンは物価が日本の1/3~1/5と言われています。物価が安いのも確かです。
地元の市場での買い物、衣料品も安いですが、メイドインチャイナがほとんどです。
日本食材は日本の2倍から3倍はします。
ですから日本食重視の献立は、高く付きます。
安く感じるのが人件費です。
したがって、日本と大きく異なるのが使用人の雇用が可能になります。
炊事・洗濯・掃除など、メイドの雇用ができます。
もちろん専属ドライバーの雇用もできます。
そして将来の後期高齢の余生に備えることが可能になるのです。


【フィリピンは高い光熱費】


●高く感じる電気代


フィリピンの電気代にはさまざまな料金が加算されています。
Generation Charge:発電料金
Transmissiton Charge:送電料金
Distriburion Charge:配電料金
Metering Charge:メーターの設置、メンテナンスなどの料金
その他「Universal Charge(普遍的な料金)」というものもあります。
詳細は下記のものがあります。
Missionary Electrification:電力供給が遅れている地域への電力システムの設置費用
Environmental Carge:環境への負荷を避けるために使われる費用
などなど、上記に料金以外にも様々な料金があり、もちろん消費税もこちらに加算されます。

停電続きで今月は料金は安いと、思うのですが、
それ程大差がないから不思議です。


●水道・ガス料金

一般用水道料金(1m3当たり)「JETRO」より
マニラ 0.29USドル
セブ  0.38~1.07USドル
東京  0.2~73.4USドル


一般用ガス料金(単位当たり)
マニラ(1kg当たり) 1.16~1.45USドル
セブ(1kg当たり)  1.16~1.46USドル
東京(1m3当たり)     1.07~1.38USドル

物価が安いことで知られるフィリピンですが、
ガソリンなどのエネルギー資源に関しては日本と大差がありません。
レギュラーガソリンは、1リッターあたり50ペソ(日本円111円)
ディゼールガソリン1リッター33ペソ(日本円=73.3円)
日本円にすると現在の為替レートによって変わります。
フィリピンではディーゼル(30ペソ)車が多いの頷けます。

安いのが人件費

フィリピン移住の目的にしたいのが、お手伝いさんやドライバーの雇用、
日本では考えられないお世話人の雇用費が安いのです。

特に介護を必要とする高齢者には最高の環境で余生を過ごせることになります。





庶民のデパート

フィリピンの巨大モールSM

マニラのSM メガモール
 

2012年にオープンし、H&MやForever 21、有名日本食レストランに映画館、
そしてスケートリンクも併設されている超大型商業施設です。
メガモールの名にふさわしく広大な敷地面積50万平米を誇り、ショッピングを思いっきり楽しめます。

住所:EDSA corner J. Vargas Ave., Mandaluyong City
TEL:(+63 2) 633-5042 to 46
営業:月〜日 10時〜22時

休み:年中無休



 

 

フィリピンの地方都市にある
ショッピングモール
首都圏や地方都市全店同じ販売価額がうれしいです。







マリンドゥケ一人旅

マリンドゥケは治安のよさに恵まれ、一人旅が可能です。

庶民の足、トライシュクルやジプニーに乗ってみよう。




トライシュクルは市民の足


シートでも乗り心地はよくありませんが、屋根の上は?



トリホス方面は便数も少なく命がけの乗車です。乗るのも降りるのも大変です。

超満席路線が少ない地域では乗らなければ帰れません。
客席は20名、座席に座るのが原則、立ち席は禁止されていますが、
後部y屋根の上は乗車OKです。


●知っていると便利

トラックを改造した乗り合いジプニー。
運賃は、車掌が乗車している場合は車掌に払います。
車掌が居ない場合は、運賃を前の人に渡た渡すと順次ドライバーに渡ります。
小銭が無い場合は、前もって500ペソを渡しておけば、最寄で両替してお釣りが帰ってきます。降りるときに、ドライバーに渡すこともできます。
下りるときは、屋根や手摺をコインで叩いて知らせるか、「パラー」と大きな声で告げると止まります。乗り降りは、どこにでも止まってくれます。乗る時は、手を上げれば止まります。
路線内であれば、好きな場所で下りることができますが、病院に行きたい場合は病院まで運んでくれます。
地方では、途中で買い物だって止めて待ってくれます。
大きな荷物があれば買ったお店まで車を回してくれます。

これものんじり田舎の特徴フィリピン スタイルです。





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